Google Chromeって超はやくない?
今までFirefoxを使ってたんだけど、Chromeの速さは尋常じゃない。
山手線と飛行機くらいの差があるなぁ。
他にも色々できそうなので、
遊んでみるか。
Google Chromeって超はやくない?
今までFirefoxを使ってたんだけど、Chromeの速さは尋常じゃない。
山手線と飛行機くらいの差があるなぁ。
他にも色々できそうなので、
遊んでみるか。
投稿情報: 09:39 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
投稿情報: 11:24 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
Cnet(百度の井上社長の記事)を見て
改めてBaiduが日本市場に浸透するのかどうか考えてみた。
日本にはYahoo!、Googleと世界の2大巨頭がひしめき合っている。
日本の検索市場においてYahoo!のシェアはなんと76%!!。かたやGoogleは5.4%。
トラフィックでは圧倒的にYahoo!のひとり勝ち。この中に果たしてBaiduの入る余地はあるのだろうか?
Yahoo!は早くから日本市場に進出し、いち早く日本のユーザーを取り込むことに成功している。成功の秘訣は究極のローカライズにあると言われている。対するGoogleも日本向けにローカライズ戦略をとらざるを得ない状況だ(mixiやはてなとの提携だったりする)。
ちなみにTechCrunchによるとGoogleは、このYahoo!とのガチンコ対決を避け、NTT DoCoMoやKDDIとの提携により、ケータイ領域から日本のユーザーを囲い込む作戦に出ている。圧倒的王者(あくまでも日本の話だが)相手に直接対決を挑んでも、現状では勝ち目が無いことを理解しているということか。
世界の流れとしてPC→ケータイへとシフトが急速に進みつつあるので、Googleとしても日本のケータイ業界(世界一進んでいる)をキッカケに世界のケータイ業界を支配しようと考えているのかもしれない。その状況をYahoo!が黙ってみているわけではなく、当然ながら親会社のSoftBankとの連携を強めている(Yahoo!ボタンが良い例)。
さて、21世紀はケータイとアジアの時代(両方を制したものが勝つ)と言われている。
GoogleはAndroid及び日本のケータイキャリアとの連携を深めることで、その両方を取りにかかるという戦略らしい。一方でYahoo!もケータイへの侵攻を強めている。
そこに、Baiduはどのような戦略で日本市場へ浸透していくのだろう。
Baiduの強みは中国を制していることだろう。アジア戦略において中国をここまで牛耳れているのは最大の強みだ(中国で60%超のシェア)。ケータイにおいてはどうだろうか?まだそれほど対応できていないだろう。よってPC(Web)で戦うことになるのだろうが、当然ながらキラーコンテンツは「画像検索」、「動画検索」だろう。僕自身もBaiduで画像検索すると色々な画像が発見できて結構感動したりする(Googleだと見つからない画像がサクサク出てくる)。
Cnetの記事にも載っていたけど、このエンタメ検索によってトラフィックを稼ごうというわけだ。
ただ、これには著作権問題が重くのしかかるだろう。
いわゆる著作権無視の荒れた検索エンジンとのレッテルにより、如何にトラフィックを稼ごうとも広告主が現れないというリスクを抱えながら展開していかなければならないだろう。
2ちゃんねる化してしまう恐れと戦いながら、日本で成功できるとは到底思えない。
ココをどう乗り切るかが、キモになるんちゃうか?
投稿情報: 00:47 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
まず、
Yahoo! japanの時価総額が本家Yahoo!の時価総額に迫っているらしい。
ソース:Yahoo japanの時価総額がYahooに迫る理由を考える
・Yahoo! 本家の株式時価総額=$270億ドル
・Yahoo! japanの株式時価総額=$220億ドル
本家Yahoo!が買収騒動ですったもんだしていても、日本のYahoo!は平然と日本のWeb業界に君臨していた理由は何なのか?記事内では3つポイントとしてあげている。
①いち早く参入し、地元の有力企業と提携する。
②スーパーローカライズ。
③とりあえず何にでも首を突っ込む。
①は日本のマーケットではとても重要なことだと思う(日本特有なのかもしれない)。いわゆる日本のユーザはスイッチングコストがめちゃめちゃ高い。よって最初にマーケット参入する企業のアドバンテージが異様に高い。ローカライズに関しては日本特有ではないと思うので、あまり気にしていない。③はSoftBankの影響が大きいだろう、Yahoo!BBしかり、福岡ドームの命名権しかり。いち早く参入しトータルとして日本向けに超ローカライズされていることこそが、日本のWeb業界の王者の理由なんだろう。(ユニーク訪問者は軽くGoogleを凌駕しているし)
そして、この超スーパーローカライズに苦しんでいるのがFacebookとMySpaceなんだろう。Markezineの記事にも書かれているけどSNSの業界では世界的に猛威を振るっているFacebook,MySpaceも日本ではmixiに太刀打ち出来ないでいる。海外では外につながりを求めていく傾向があるが、日本ではコミュニティの中で自分の立ち位置を持ちそのから内向きのコミュニケーションを取ろうとする文化の違いに対応できていない為だと記事では説明している。
確かに、僕自身思い当たるふしがある。
でもMySpace JapanはSoftBankの子会社だし、ローカライズという点ではYahooのモデルを踏襲できるんじゃないかな?コレハやはり早期参入者のアドバンテージなのだろうか?ちなみに、僕の周りではmixiアカウントしか持っていない人が多い(あとせいぜい持っててGREE)。FaceBookはほとんどやって無いんじゃないかな?というより、何が違うのか良く分かって無いんだと思う。うまく伝えられるとみんな動くんじゃないかな?
いやでも、動かないかもな、日本人は。
投稿情報: 00:06 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
おうおう。
なんとGmailハッキングツールが出回っとるそうです。
僕は現在、Gmailを主戦力として思いっきり活用してるので、チョットびびっとります。
重要なDOCとか、ひと様に見せられない写真とか、
思いっきしあるので。
まぁ、俺のメールをハックするヤツなんて。。。
でも気になるので、SSL接続の設定しました。
Google ManiaさんのBLOGに設定詳細が載ってます。
1.Gmail画面右上の「設定」をクリック
2.表示される「全般」タブを下へスクロール
3.「ブラウザの接続:」で「常にhttpsを使用する」にチェックをいれて、「変更を保存」をクリック。
以上。超簡単。
これで安心が買えるなら(とはいえ無料だが)
これって、でもイタチごっこだったりするんじゃないの。
どんなにシステムが進化しようとも、HaCK!するヤツが絶対出てくる。
歴史は繰り返されるのか・・・・
投稿情報: 00:53 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
大御所2社が、
クラウドコンピューティングプロジェクトで、
重大発表が行われるらしい。
立派な文章で綴られた招待状が出回っているとか。
分かっていることは「次世代のクラウドコンピューティング」のみ。
何が発表されることやら。
投稿情報: 22:12 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
amazonのKindleは結構売れてるみたいっすね。絶対売れないと思ってたんだけど。僕のショボイ予想に反して、2008年の販売台数は38万台に達する見込みらしい。これはかの、iPodが初年度売り上げた台数に匹敵するらしく、今年のクリスマス商戦はiPhoneと並ぶ超目玉商品として店頭に並ぶのとか。
ちなみに、このKindleとは「電子書籍リーダー」です。最大の特徴は携帯電話通信網を使うことでPCを経由せずに電子書籍や新聞記事をダウンロード出来る点。コンセプトは「本の為のiPod」。いつでもどこでも、何冊でも読めるというわけです。このデバイスさえあれば。
さて、発売開始後から数週間で売り切れになったり、反応は上々だったとか。でも、イマイチ理解できなかったんだよね。本はやっぱり紙を捲って読んだりするもんなんじゃないのかな?
僕はスターバックスで本を読みながら、ブルーベリーマフィンを食べるメガネをかけた女の子フェチなので、これがはやったら結構ショックだったりする。
とはいえ米国では新書で9.99$(つまり紙の本より安く買えちゃう)で購入できるし、どこにいても1分以内に1冊分送られてくるので、メリットが大きいというのも事実。
とはいえ買っちゃうんだろうな....俺。
そして、先日から始まったペイパービューDVD。
これも結構注目。
リンク:ペイパービューDVD
これはもっているケータイや、PCからパスワードを購入し1話分からDVDを見れてしまうというサービスなのです。見るとき払い方式でディスクに収録された無料視聴分以外のパートはパスワード購入後、ロックを解除して視聴することが出来る。いわゆるTSUTAYAつぶしのキラーサービスとでもいうべき代物なのです。低価格(たとえば500円とか)でDVDを購入し、視聴した分だけ別途支払う。これって、もうレンタルビデオ屋必要なくなるじゃん。いつ行ってもレンタル中の人気作品とかスグ見れたり、マニア向けの高額少量商品なども安く見れちゃう。
とてもすばらしい。
でも現在リリースされているDVDのラインナップがちとショボすぎる。
年内には300タイトルに増えるというが、どんなコンテンツが現れるのか楽しみっす。
投稿情報: 01:37 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
依然、物議をかもしている「Googleストリートビュー」。
日本でもいちゃつくカップルや、ホテルに入るカップル等が激写されてますが。
海外はもっとスゴイ。
なんと。家が燃えとるじゃないすか。
消防車もきてるし、こんな場面に遭遇するもんなんだな。
写された家の持ち主や、家族にしたらメチャメチャ恥ずかしいよね。
怒りがこみあげてくるのも分かる。
これはオーストラリア。
彼は「ビル」という人みたいで、親友を亡くした悲しみから
酔いつぶれてしまっているとか。これが公開されるや否や、「何で助けないんだ!」
と怒りの矛先は「Google」へ。結局削除されたとか。
リンク: Google Street View
こう見ると、Googleストリートビューは世界各国で人々のプライバシーを
侵害しているのがよく分かる。そりゃ撮られた方は、たまったもんじゃないす。
でも、人間て人々のプライバシーを侵害したいって心の奥底で思っているのも
間違いない。だからこそ、みんなストリートビューで自宅近辺の友人を探したり
面白い劇的瞬間を覗き見しようとしている。
僕が写っていないことを祈るばかりです、はい。
いまや、ケータイの写真を撮るにも「音」が鳴るようになってるんだから、
このGoogle Carが出没したときも音が鳴るようになれば良いのに。
そしたら、みんな急いで逃げたり、顔を隠したりするんだろうな。
ちなみに、米Gismodoによると上の燃えている家はMicrosoftの幹部の家らしい(笑)
ブラックっすなぁ。
投稿情報: 00:23 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
米国Yahooが公開した「fire eagle」。
ユーザー自らが自分の位置情報をケータイから送信し、それを提携サイトに提供する
といういわば位置情報プラットフォーム。
例えば・・・
近くのともだちを見つけたり、近くの飲食店情報を提供したり....
既にβテストでは、SNSで友達を追跡できるサービスや、GPSナビ、旅行プラン共有、
位置情報タグをつけたブログサービスなどが展開しているとか。
ちなみにユーザーは提供する位置情報レベル(国or州or通り)を選べる他、
情報を提供したいサービス、アプリを詳細に指定できるとか。
とはいえ、自分の位置情報ログを取られるからには、
信頼できるサービスが出てこないとダメだと思うけど。
さて、これは日本展開もあるのだろうか?
リンク: Fire Eagleのサイト(米国)
投稿情報: 01:36 カテゴリー: WEBサービス | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)