これ面白いっすね。
深く考えさせられるテーマだ。
2009年1 月 5日 (月)
2008年12 月28日 (日)
僕らは、10億ミリ離れていた。
先月から展開されていたLoveDistanceのサイト。
東京-福岡間で遠距離恋愛をしている2人。
付き合って2年半。
男は福岡から。
女は東京から。
その愛を確かめるために走り、クリスマスイブに日本のどこかで出会う。
全てが生中継されてPCサイト上で見ることが出来る。
2人のチャット、BLOG、電話。
サイトにアクセスすると分かるけど、男女別々の視点から物語が進行するため
最初に性別の登録を行うようになっている。
狙いはカップルでPC2台用意して、一緒に楽しんでくださいってコトかな？
クライアント名は明かされず進行し、12月24日、二人が出会った時に
その名が明かされるというキャンペーンでした。
こういうの好きなヤツ多いんだろうな～と思いつつ、
僕は忙しくて全然キャッチ出来ておりませんでしたが、先日遂にこの物語に終止符が打たれ
クライアント名が明かされました。これがその最後。
コンドームかよ！
深く深く愛する2人でも、コンドームしろよ。
・・・ってことっすか？
でも安心してください。暑さは0.02ミリ。
2人の距離はそれほど離れない・・・・・
んんんんん、うまいっ！
2008年12 月25日 (木)
マクドナルドのステルス・マーケティング
マクドナルドの新バーガー、長蛇の列はやはり自作自演だった
これ笑える。
暴露されたらいかんでしょ。分からないようにやらないとダメです。
ああ、もともとやっちゃいかんのかもしれませんが。
フルキャストでサクラを掻き集めたり、
先頭に並んでいた女の子が某タレントという噂だったり。
あと、ブロガーネットワーク使って数千円/postでステルスやってたり。
かなり逸脱したPRを展開していたようです。
結構炎上気味になっているけど、
ひょっとするとこの炎上もあえて起こすことで話題にしているという戦略かもしれない。
そうだとすると、もはや何が本当なのか、わかりましぇん。
あ、でもこれあくまでも噂ですよね。
真偽のほどはわかりません。
2008年12 月16日 (火)
2008年11 月18日 (火)
（新バージョン）25年後の磯野家
ついにオトナグリコから「２５年後の磯野家」の新作ＣＭが開始になったようです。
以下２つがそれです。
「テスト編」
「仕事＆屋台編」
いやぁ。「カツオ」いい味出してるなぁ。
そして「タラちゃん」、「イクラちゃん」のもシュールです。
ってかCEOかよ！！ってかカツオ大学行ってたのかよ？？０点かよ！！と突っ込みどころ満載ですが・・・・・・
今後の展開がマスマス気になる。
2008年11 月13日 (木)
あなたの知らないデジタルサイネージの世界。
（画像はITmediaより転載）
次世代マーケティングプラットフォームにも取り上げられていたデジタルサイネージ。
やはり恐ろしいですな。単なる電子看板と思いきや、目の前に立っている人の年齢や性別を取り付けられているカメラで判別し、その人にとって最適化された情報を映し出す。んん、スゴイ。いまNECがiEXPO2008でこの顔認識技術を駆使したデジタルサイネージを展示しているらしい。
会場では金融機関の広告を表示するデモを披露。40代前後の男性が通ると住宅ローンの広告を表示し、女性の記者が通るとレディースローンの広告が表示された。例えば、60代以上の人には「振り込め詐欺注意」というメッセージを表示する――といったことも可能だ。
（ITmediaより転載）
はは～。
現実世界にもターゲティング広告っすか。そのうち電車内の広告とかも、その車両に乗っている人の性別や年齢を瞬時に判別して、最も効果がある最適化された広告が自動的に表示されるのかもしれない。
（ソース：顔認識であなたに合った広告を――NECのデジタルサイネージ）
次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
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ユーザー（消費者）不在のマーケティング
これからの広告媒体の変遷を客観的に予測している。
数年先の世の中がどうなっているか、だいたい見えてくる 肩で風切る、現場レポート 広告って？
2008年10 月22日 (水)
2008年10 月11日 (土)
削除されてたので再UP。
イタリアのファッションブランド「Diesel」のプロモーションV。
YouTubeから消されてたので再度。
え？もういいって？
だって好きなんだもん♪
ちなみに、こんなにイケテルサイト持ってるのに。 なんで？ 品格を疑われちゃうぞ（でも、僕は好き。）
2008年10 月10日 (金)
クラウドソーシングの時代
クラウドソーシングの時代が本格的に到来している。
もともとYouTubeとかの動画サイトにユーザーが勝手に制作した企業ＣＭをアップする
「勝手広告」が注目を集めていたけど、企業側もこの目に見えないクリエーター（中には素人もいるんだろうが）の力を借りて、自社CMや広告を作ってもらおうという、それ自体をキャンペーンとしてバイラル効果を狙った施策が注目を集めてきたのだろう。リクルートも自社サービスのバナー広告をクラウドソーシングして、効果が2倍に上がったらしい。コレ面白い事例だなぁ。
ちなみに、コレがヤマト運輸の勝手広告
んでもってフリスク
最後にリポビタンＤ
おもしろい。やっぱ、個人が活躍する時代になったんだなぁと実感します。 企業は、もっともっとこういった個人の力を借りるべきだと思ったりします。
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名著『ウィキノミクス』の補足的事例集 温故知新 新しい働き方の可能性をも感じさせる クラウドソーシングってなんですか？という状態から入りましたが、 実は意味を知らないビジネス用語第1位
