あるいはもし、僕が存在しなかったら。

iPhoneで地球に眠る宝を探そう。

僕のオススメiPhoneアプリのひとつに「Geo Caching」というのがあります。
この「Geo Caching」ってのはGPS端末を片手に、
すぐ近くに眠っているお宝を探すというゲームです。

お宝はこのゲームに参加している他のプレイヤーがキャッシュ（お宝）を隠して
それを探し当てた人がそのお宝をGETすると同時に、自分のお宝を変わりに置いていく。
というもの。Geo Cachingの公式サイトにお宝の座標とヒントが登録されているので、
あとは探すだけ。なんかワクワクします。

ちなみに、僕はお正月に青森に行った際に試しにやってみましたので
ちょこっとレポートしてみます。

まずはアプリを開いて、近くにあるお宝（キャッシュ）一覧を確認。その中から、今回GETするお宝を選べば地図、レーダーみたいのでナビゲートしてもらえるのです。ガキの頃を思い出して、本当にワクワクするぜぃ。ということで、歩いて10数分。お宝が眠っているところまで来ましたが、ココからが大変、ヒントを読んでどこに隠されているか探さなければいけない。

ってか、確かにココの下なんだけどなぁ。・・・・・って結局見つかりませんでした。誰かに持っていかれたか？雪の中にうずもれてしまったのか？このようにスカみたいなケースもあるようですが、久しぶりに川口ヒロシ探検隊になった気分でちこっと盛り上がることが出来ました。今度は自分の家の近くでやってみよう。

Google Mobile App 隠し機能

[隠し過ぎ]グーグル、iPhoneアプリに仕込んだ隠れメニューを自分で発表

これは、確かに気づかないっすね。シビレを切らせてGoogle自らが発表してしまったってのは
結構笑えるかもしれない。僕は何回か試してみたんだけど、全然出来ず、本日ようやくこの隠しコマンドを発見することが出来ました。方法はいたって簡単。

1.Googleアプリを起動。
2.設定タブを押す。
3.一番下までスクロール。
4.ひたすら上に向かってスワイプ（画面を擦り付けて上へスクロール）。

これで、何回か強引にスワイプしたら出来た。
オプション機能というのが出てくるのでこれでOK。
テーマカラーを変えたり出来たりするのです。
個人的には「アプリでリンクを開く」機能が使いやすい。
これはGoogleアプリで検索して、リンクを押してもSafariは起動せず
Googleアプリで見ることが出来る。

こういう隠しコマンドはこれから結構出てくる（追随する企業が出てくる）かもしれない。

空間に思いでを刻むiPhoneアプリ

iPhone3Gの最大の売りは
MobileMeというクラウドコンピューティングシステムと
GPS機能だと、小生は考えております。

そのGPS機能を使った「memory tree」というアプリ。
とても素晴らしいです、はい。
このアイディアは結構みんな思いついているけど、
実際に成功しているトコロは少ないんじゃないかな。

仕組みはいたって簡単。
思い出の場所や観光地、なんでも良いんだけど「写真」をとったら
メッセージと共に、その空間上に記憶（memorize）させることが出来るというもの。
アプリを起動して、左下の写真のマークを押して、「カシャッ」。
写真をタップするとメッセージを残せるので、メッセージを記入。
んで、最後にiPhoneを縦に振ると、その写真＆メッセージがその位置に記憶される。
まぁ、観光地の宿屋にある「ノート」みたいなヤツ？あれをイメージしてくれれば良いと思う。

ポイントは２つ。

①同じ場所で撮影された写真＆メッセージはその場所でしか見れない。
→自分のも他人のもそうだけどその場所でiPhoneを振らないと見れない。

②写真＆メッセージをを記憶させるのも、見るのもiPhoneを振らないとダメ。
→本当に空間/場所にメッセージを解き放っている感覚になるから心地よい。

この他にも、「この瞬間に写真＆メッセージを記憶させた人」の写真が見れたりする
機能もある。大きなジャンルで言うと、「位置情報掲示板」になるのかな。
でも、自分が記憶させた思いでを、同じ場所で自分の子供や孫が将来見る・・・なんていう
ファンタスティックな経験が出来るかもしれない（サーバーに何年くらい保存されるのかわかりませんが）。いよいよ本格的に位置情報を使ったアプリが出てきていますね。

来年はAndroidも上陸するし、コノ領域は要チェックですな。

Animoto Video for iPhone

久々にアツイ、アプリ登場ですね。
AppStoreで無料でDownRoad出来ます（2008年12月28日現在）。
これはiPhoneで撮影した写真からカッチョイーPV（スライドショー）を音楽つきで
自動撮影してくれるアプリです。

写真撮影～PV完成まで数十分で出来るので、結構お手軽。
クオリティもそれなりのものなので僕にとって最高のアプリのひとつです。

使い方はいたって簡単。
撮影した写真を8～10枚くらいを指定して、表示する順番を指定。

音楽をセレクトすれば自動でPVを作成してくれます。

あとは数分～数十分待つだけ。

ちなみに、僕が最近作ったやつがコレ。

またまたiPhoneで撮影するのが楽しみになっちゃいました。

iBoobs on iPhone

この「iBoobs on iPhone」、AppStoreで配布拒否されたようです。
審査通らなかったってことですね。残念。

くだらないけど、
通勤電車内の暇つぶしにはもってこいだと思うのになぁ。
こういうアプリが審査通らないって、結構キビシーね。
恐らく、Android MarketではOKだろうな（審査なんて無いって聞くし）。

でも、どっちが良いんだろうね。
審査が厳しい方がユーザーとしては安心してアプリを購入できるし
とはいえ、市場の原理に任せ（ようは審査なんて無い）た方が面白いアプリが
いっぱい開発されて賑わう（規制が無いほうが経済は発展するしね）。

僕としてはもうちっとAppleにやさしくなってもらいたいなぁ。

スポイト

（ソース：iPhone・iPod touchラボ）

こいつは面白そうだ。
早速AppStoreで購入してみよう。

世の中に存在するありとあらゆる物をiPhoneのカメラを通して
色を抜き取ることが出来るみたいですね。その色をペインティングソフトやら
何やらで使うことが出来るとか。

虫眼鏡のデザインとか結構ツボデス。
抜き取った色を付着させることが出来たらええのに（出来るんかなぁ？）。

iPhoneで退屈な日常がバトルフィールドに!－Parallel Kingdom

AppStoreには開設当初から位置情報を活用したアプリが結構ありましたが、
これは超やりたい！位置情報を活用した「バトルゲーム」の登場っす。その名も「Parallel Kingdom」内容は通常の他人数参加型オンラインゲームと同じなんだけど、このアプリのおもろいトコロは、GPS機能を使って、現実の世界でユーザーが動くとゲーム内の地図上でも動くということ。ゲーム内の地図上にはアイテムが隠された宝箱や、モンスターが配置されているので、現実世界を動きながら宝を探したり、バトルを出来る。ひょっとすると自分の家にモンスターが配置されているかもしれなかったりするのだ。

僕は、このアプリがやりたくてWebサイト経由で登録したのだが、英語で書かれたメールが届いただけで、まだ参加できてません。要はまだ米国でしか使えないってことですね。デザインとかには改善の余地があるが、コレははやく日本で展開して欲しいっすね。途轍もない可能性を秘めていると思います。

シャカ地図

LatLongLabのシャカ地図 ～そのままでは動きません①～‐ニコニコ動画(秋)

シャカ、シャカしたい。
それにしても、何ぞこれ？LatLongLabってことは位置情報が何か関係しているサービスなんだろうな。単なる地図って訳でもなさそうだ。そのままでは動きませんってことは、シャカシャカしなきゃ駄目ってことでしょ。この動画だけでは良く分からんので、AppStoreで早速落としてみるかぁ。

遂にきた! iPhone出会い系アプリ？

iPhoneの出会い系アプリ登場です。
「apix hotties＆Hookups」というアプリです。
日本語対応していないので、英語が良くわからない小生が勝手に出会い系だと勘違いしているだけかもしれましぇん。んなことはどうでも良いのですが。

このアプリ。
起動後アカウントを作成すると。いろんな女の子の(自身がUPした)
写真を見ることが出来ます。写真ごとに5段階のスター(評価？)を付けることが出来たり、
コメントを残したり、写真を共有できたりするのです。

「ILL」なBoysや「FLY」なGirlsがうようよいる!メーン!
RocKDownしようぜ!ってな感じで、当人たちにメッセージを送れるかどうかというと
よくわかりません(笑)

きっと出来るはずだ。

iPhone版 Remember The Milkは今が買どき !?

ついに本命登場ですな。
iPhoneでToDo管理をしたくていろいろ探してみたけど、僕もご多分にもれず
「ToDo」を1200円払って使っていました。

でも今日でそれも終わり。
AppStoreに本命「Remember The Milk」が登場しました。
いやぁ、遂にって感じですよね。

使い心地は。まぁ、PC版でお世話になってるんで。「最高っす」。
一応、無料でこのアプリはGET!できるんだけど、2週間たつと使えなくなる。
2週間後はPCサイトにアクセスしてPRO版(年間25＄)を購入しないとダメみたい。

だったら、既にWebアプリがあるわけで、意味無いじゃん！

ん？でも、25＄ってことは
今めちゃめちゃ円高(対米ドル)が進んでいるので買時かもしれない。
年間25＄なら安いもんだし、買っちまうかぁ。