あるいはもし、僕が存在しなかったら。

Gmailをデータベースに使う。

議事録やメモ、タスク管理など。Gmailで管理するってのも悪くないね。
僕は議事録とか、共有事項とかはWiki（正確にはMediaWiki）を使ってるんだけど
商談先でPCで議事録やメモをとって、PCでＵＰしなきゃならない（ケータイでも出来るのかもしれないが使い方がよく分かりません）。結構面倒くさいんだよね、なんか“=====”←こんなのとかやんなきゃダメじゃん。

でも
Gmailを使えばもっと簡単かもしれない。
メモッたことや、議事録、ふと浮かんだアイディアとかタグ付けしてGmailにぶち込んでおけば、あとから検索して読み返したりできる。まぁ確かに個人情報の問題があるけど、それ以上の価値はアルなぁ（とはいえ個人情報を漏洩してしまったら一発でオワリだが・・）

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ビジネスマンには実用性が欠ける
最新の技術を活用できるかどうか、それがカギ
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デジタル前提Ｇメール利用当然時代のお作法
問題設定⇒仮説構築⇒モデルの活用

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Gmailのデザインが変えられるようになった！

うぉ！僕のGmailの受信トレーが！！
本日（日本時間）よりGmailのデザインを変えられるようになったみたいだ！
カッチョイー！！

デフォルトも含めて31種類のデザインに変更可能ってわけだ。
ちなみに、デザインを変更するには右上の設定→テーマから簡単に操作可能。
なぜか地域を入力しなければならないのだが（僕は横浜！）。

夜になるとなぜかデザインも夜使用に!!
ってことは、この地域を元に朝→昼→夜と変化するってことか！（違ったらゴメン）
みんなもカスタマイズしてみてくり。

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Google Lively 年末で閉鎖。

グーグル、仮想世界「Lively」を年末で閉鎖へ

え？もう終わり？？

Googleはやること早いけど、撤退するのもはやいっすなぁ。
正味3ヶ月くらいか？それで、もう結論出すってのはちと早い気がするが。
ちなみにLivelyとはSecondLifeみたいな仮想世界のGoogle版です。
本家、SecondLifeが燦燦たる結果ということで、ローンチのタイミング（8月）には

なぜ今頃？？？

という感じでした。
Sonyも「HOME」という仮想世界のサービスを開始したけど大丈夫なのだろうか？
PS3がプラットフォームということで、ゲーマーたちを中心に取り込もうとしているのだろうけど。
仮想世界で金持ちになろう！とか雑誌に特集とかされていたころが懐かしい。

ってか。
Googleはやはり近年まれにみる未曾有の金融危機において
早急に換金化できる事業に選択と集中をしているのだろう。YouTubeのアフィリエイトや検索結果の落札など、なりふりかまわず、収益あげろ作戦にでているのかもしれない。

企業がプロダクトやユーザーではなく、ステークホルダーや株価を見ながら事業をしていくようになったら、急速につまらなくなると思うんです、はい。

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12.4 ニコニコ動画リニューアル

まずコレ。

ドワンゴ下方修正、17億円の最終赤字に　「ニコ動まだ貢献せず」

動画ビジネスは換金化するのがやっぱり難しいんだなぁ。YouTubeもAmazonへのリンクを貼ったり、長編の映画配信を開始しようとしたりして、巨額買収資金の回収を試みている。YouTubeにしろニコニコ動画にしろ、現状はGoogle、そしてドワンゴにとってのロスリーダー（客寄せパンダ＆Something）らしい。

で、そんな中
次期バージョンで大幅に変化，ニコニコ動画のイメージを変える-ドワンゴ顧問 夏野剛氏

夏野さんはご存知の通り「DoCoMo i-mode」の生みの親だ。
そんな彼がニコニコ動画に今春から携わるようになって、確かに「ニコ動」は変わったような気がする。各政党の公式チャンネルだったり、「ニコニコ生放送」だったり。攻めてるなぁ感が結構ある。（と思う）　でも、僕はつまらないなぁ・・・と感じてるんです。広告とかいっぱい出てくるようになって、デザインとかも変わって、普通の動画サイトっぽくなっちゃってると思うんです。昔みたいなカオス感が無いというか。もっとカオス感がほしくない？昔からのユーザーはどう思ってるんだろう？

初心者食うべからず的、ハードルがあり、キナ臭さ満載だったからこそ、一部の人に強烈な吸引力があったんだと、僕は思っている。ユーザーみんなに好かれるように作ったらなんの変哲も無いサイトになっちゃうんじゃないかな？　とりあえず12月4日に「ニコ動」がどうなるのかちょっと気になります。換金化することも重要だけど、万人受けを狙うとコアなユーザーを失うというトレードオフが起こることも考えなきゃならない。

まぁ、夏野さんは結構過激だと聞いてるんで、期待します。

Google Reader (最強) 翻訳機能

Google Readerにはいつもお世話になっております。
iPhoneを持ち歩くようになって、電車の中やランチタイム時など、時間や場所を選ぶことなく最新の情報を収集できるのはメチャメチャメリットがあると感じている。モバイルのビジネスをしていると世界の最新情報を常に収集していないと乗れ遅れてしまうという危機感を持っているので、情報感度をびんびんにしておく必要があるのだ。

そんな中で、僕にとっての課題は
「英語がわからん」ということです。インターネットには国境が無いので世界中のあらゆる情報に触れることが出来る。でもその言語が理解できなければせっかくの情報も無意味になってしまう。そんな中、GoogleReaderに自動翻訳機能が追加されたと！

これは僕にとって、とてもとても重要なことです。
これで、海外の情報も日本語でFEEDできるわけだ。うれしい限りです。
Googleの翻訳機能は完璧ではないのですが、最高です。

もうこんなものは使えませんよね。

Force.com Sites

Salesforce.com、クラウドサービス「Force.com Sites」発表

Aamazon EC2も正式版が発表されましたね。
クラウドコンピューティングの時代は確実に来つつあるねなぁ。
今回のセールスフォースのクラウドサービスは、クラウド上でWEBサイトを構築でき、
当然、Force.comの各種アプリとがっちゃんこできるって仕組みだ。

この領域は、
Google、Amazon、セールスフォースが先頭走ってるね。
日本企業はどうでるかね。
全部、海外に持ってかれないようにしないと。
でも、これでコストが下げれるんならそれはそれでＯＫだと思いますが。

こんなんも流行ってるらしいですね。

Google2001年検索

これは面白いですな。

http://www.google.com/search2001.html

2001年当時のインターフェースに、2001年当時の検索結果。
懐かしさ倍増のこの機能。Googleの10周年スペシャルサイトにあります。
除いてみると楽しいかも。

 

Microsoft silverlight はやばい！

これは次世代の動画プラットフォームになるんんだろうか？
ともかくすげぇ～。気持ちいい！！

ハードロックカフェのサイトは必見やで（ソース：Reo blog）

これモバイルとかで使えたらいいなぁ。。

Web 3.0 の本命

現在、注目の技術としてマイクロファーマットというものがある。

これは簡単に言うとウェブページにおける「意味」を表現するものなのだ。
例えば、横浜という文字に緯度経度（いわゆる位置情報を）付与することが出来るもので、GoogleやYahoo!のクローラーが巡回してきた時に、その文字を「場所」として認識させることが出来るのである。

例えば飲食店に関するレビューをBLOGで書いてもクローラーが「横浜」という文字を苗字なのか、場所なのか明確に認識することは出来ない。でも、この技術を使えば横浜を場所として検索結果に反映させることが出来る。

この技術はまさにWeb3.0の本命として注目されている。

SEOの問題もあるが、今後、人々の検索の仕方は変わっていくと考えている。
今から対応しておくとひょっとしたら、お金がいっぱい入ってくるかも。

そりゃFirefoxも怒り心頭さ

Chromeの登場で、世間は騒いでるね（小生もそのひとり）。

ある程度ビジョンが見えてきた。
GmailやGearsをはじめとしてJavascriptをコアに据えるということか。
さて、そんな中、Web上では早速Firefox叩きがはじまっとるようです。
Firefox死す！という強烈な意見もあったりするが、中にはFirefoxを使い続けるという方もいるようです（ちょろめ　笑）。

で、Firefoxも言いたい放題言わせておくわけが無く。
早速反撃に出ている模様。

曰く「Firefox3.1でChromeを完膚なきまでに叩き潰す！」とか。
まぁ、世の人々はデフォルトのIEを使い続けている人が多数なんだろうけど、僕らビジネスマンからするとスピードが速くなってくれた方が、ROIを高められるというわけで。どんどんやってもらいたいものです。年内リリース予定のFirefox3.1ではChromeの最速の瞬間でさえ余裕でしのぐ代物らしいので、これは期待ですね。

一方ではChromeの脆弱性も報告されてるが、Firefoxのようにアドオン機能が実装されてくれば他のブラウザにとってメチャメチャ脅威になるだろう。

またChromeはAndroid搭載も間違い無いので、モバイルのブラウジングにも革命を起こすのかもしれない。さぁ、どうするMozilla（Googleはこれからも友好関係を築いていくと言っていたが）。