あるいはもし、僕が存在しなかったら。

永遠の男の夢

それは、女性の「おっぱい」と「おっぱい」の間（いわゆる谷間）を眺めること。
いや、「おっぱい」そのものかも。う～んひとそれぞれか。

そんな男の夢を叶えてくれるのがこのゲームです。
PLAY BEYOND!!

レバレッジ金融モデルの終わり。

リーマンブラザーズの破綻をキッカケに（正確に言うとそれ以前からやばかったが）、金融不安が拡大してるようですね。米政府はAIGは救済するみたいだけど、当然これでこの金融危機は収まるわけではなく。噂されている、他の投資銀行も潰れちゃうかもしれない（ゴールドマンサックスが潰れても全然不思議じゃないという状況らしい）。

アメリカ主導によって開発されたレバレッジ金融は終わりを告げることにどうやらなりそうです。銀行とは通常、預金者から集めたお金を運用して利ざやを稼ぐというものだったが、80年代以降ローンや債権、CPによって投資家から集めた金を金融派生商品（デリバティブ）で運用する手法が注目され始め、アメリカの投資銀行を筆頭に少ない金額で巨額の利ざやを稼ぐ錬金手法がモデルとして開発されたのです、はい。この美味しい錬金術に多くの金融機関がどっぷりつかってしまったことにより今回の金融危機が引き起こされたというわけですな。

アメリカの金融危機によってアメリカの経済も急失速し、BRICSが台頭してくるという意見もあり、今後の世界情勢にも大きなインパクトを与えそうな状況。十数万人が働いているというウォール街が錬金の街からスラム街へと変貌を遂げる日が来るんだろうか？

中国はほくそ笑んでるに違いない！

YouTube: Two Guys Make Out CNN Lehman Brothers Report

日本でいう「ええじゃないか」現象か？これ。壊れちゃったんか？それともネタ？

次世代マーケティングプラットフォーム

今月、湯川さんの新刊が出るらしい。

タイトルは「次世代マーケティングプラットフォーム」というらしい。
僕は彼の本を何冊か読んだことがあるが、今回のはどうだろう。買おうかなどうしようかな。と考えていました。そんな中、彼のBLOGを拝見し、まさに僕が常々考えていたことが今回の題材ということで買うことに決めました。早速Amazonへ（まだ発売されていないが）

さて、氏はこの本の中で「広く告知するという広告は消滅する」と語っている。
Googleを筆頭とするマーケティングプラットフォームの出現によって、企業のマーケティングのあり方。企業と消費者とのコミュニケーションが大きく変貌を遂げるということを言っているのだろう。この点に関してめちゃめちゃ同意見だ。

僕が常日頃考えていることは「クリエイティブ」と「テクノロジー」について。
一昔前まで、僕は広告を扱う企業にいた。そして現在は「テクノロジー」にどっぷりつかったIT企業で働いている。両極端な企業で働いて分かったことは、今までのメディアミックスによる広告の枠売りではもはや企業のマーケティング課題を解決できないということと、最先端のテクノロジーによる消費者へのリーチだけでは、彼らを動かすことは出来ないという2点だ。

素晴らしいクリエイティブと最先端のテクノロジーが融合して、はじめて21世紀の多様化した消費者たちを動かすことが出来るんじゃないだろうか。それは単なる枠売りではなく、世間一般で言われている「コミュニケーションプランニング」だろう。この時代のテクノロジーを使ってどのようなコミュニケーションをすれば消費者を動かすことが出来るのか。それを考えられなければどんな素晴らしいテクノロジーをもってしても換金化することは出来ない。その証としてMicrosoftやGoogleといったテクノロジーの会社でさえ、いわゆるインタラクティブエージェンシーを買収して、消費者とのコミュニケーションのあり方を吸収していた。

・・・と。この最新本は、こんな小さな話では終わらないのだろうが。

ぜひ読んで、勉強させていただきます。

リーマンブラザーズ破産

リーマンが破綻したかぁ。メリルリンチはバンカメに買収されたし。

サブプライムの爪痕は大きかったんだな。まぁやりたいほうだい、

暴利を貪ってたんだから天誅ですな。

こういう時、日本だと政府が絶対救済するよね。