M1F1総研の調べによると、
若者がモノを買わない要因として
①将来に対する不安
②低い上昇志向
③固定化された人間関係
④漠然とした結婚意識
⑤インターネットへの依存
の5つを挙げている。これらの要因が貯蓄志向や、イイモノへの欲求、他人に触発されてモノを買う経験、今やりたいことをやる意識に影響を与え、消費の低下につながっているらしい。
彼らに積極的に消費してもらう為には
①背中の一押し
②先送りは出来ないと思わせる
ことが重要だと結んでいる。
なるほど。
この結果を見るとケータイを活用した消費刺激プロモーションが有効じゃないかと思った。
ケータイの特性は言うまでも無く、今ココでしか得られない情報や特典を伝えられることだ(だってケータイって365日24時間半径30cm以内で常に電源がONだからね)。
②の先送りは出来ない感を醸成できるのではないか?
DoCoMoの例のアレ。
このデータ使って営業しそうだな~。
電通つながりだし。
そろそろケータイを活用した本格的プロモーションが生まれても良い時期だ。
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