今日は、お台場で商談。
僕はゆりかもめがキライです。混雑するし、狭いし。
本日もご他聞にもれず、「お台場冒険王」とか何とかが開催されていたようで、
メチャメチャ混んでました。
商談はなんとなく普通に終わったんですが、
お昼時だったのでレインボーブリッジが見えるテラスで飯でも食うかというノリに。
優雅に昼飯を取れるなんぞ久しぶりだなぁなんて思いながら、レインボーブリッジを見ていると何故だか「躍る大捜査線」を思い出した。確か新作の撮影が始まるんだっけ?(ウソだったらごめんなさい)
前にも書いたけど
この映画はいわゆる組織論についてのメッセージ性を多分に含んだ内容になっている。
1作目は「組織が個人を腐らせる」という内容で、2作目は「組織の作り方次第で、個人より大きな展開、成果がだせる」とかなんとか。前職のリクルートに勤務していたときは、組織よりも「個」を重視した活動を僕自身していた。あるしゅ排他的な部分もあったと思う(情報共有担当ではあったが...)。今はベンチャー(というか小さな会社)で働いていいて組織力の無さが事業展開に影響を与えていることに頭を抱えている。
個で戦うか?組織で戦うか?
賛否両論あると思うが、個で戦いと思うならば小さい会社で働かない方が良い。
大きな企業の方が自由気ままに出来ることは間違いないと思う。ただ、大きな会社であればその組織力をうまく生かすことで、とても大きな事業展開が可能になるので、管理側は組織力を生かそうと、「共有しろ!」とか「飲み会に出席しろ!」とウザイことを言い出す始末。いわゆる協調性について口うるさく言って来るのだ。だからといって、小さい会社に行こうと考えてはいけない。確かに、口うるさく言ってくる事は無いだろうが、個人で勝手に動くことも許されない(企業風土にもよるが)。何を言われようが無視して大企業に残った方が居心地が良い。