依然、物議をかもしている「Googleストリートビュー」。
日本でもいちゃつくカップルや、ホテルに入るカップル等が激写されてますが。
海外はもっとスゴイ。
なんと。家が燃えとるじゃないすか。
消防車もきてるし、こんな場面に遭遇するもんなんだな。
写された家の持ち主や、家族にしたらメチャメチャ恥ずかしいよね。
怒りがこみあげてくるのも分かる。
これはオーストラリア。
彼は「ビル」という人みたいで、親友を亡くした悲しみから
酔いつぶれてしまっているとか。これが公開されるや否や、「何で助けないんだ!」
と怒りの矛先は「Google」へ。結局削除されたとか。
リンク: Google Street View
こう見ると、Googleストリートビューは世界各国で人々のプライバシーを
侵害しているのがよく分かる。そりゃ撮られた方は、たまったもんじゃないす。
でも、人間て人々のプライバシーを侵害したいって心の奥底で思っているのも
間違いない。だからこそ、みんなストリートビューで自宅近辺の友人を探したり
面白い劇的瞬間を覗き見しようとしている。
僕が写っていないことを祈るばかりです、はい。
いまや、ケータイの写真を撮るにも「音」が鳴るようになってるんだから、
このGoogle Carが出没したときも音が鳴るようになれば良いのに。
そしたら、みんな急いで逃げたり、顔を隠したりするんだろうな。
ちなみに、米Gismodoによると上の燃えている家はMicrosoftの幹部の家らしい(笑)
ブラックっすなぁ。
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