もうこれその通りっす。
次の競争の鍵を握る「ライフログ」
ライフログを制したものが次の時代の覇者になるのだ。
iPhoneやAndroidも現実世界のユーザーの行動履歴を収集しようというAppleとGoogleの戦略なのだ。Webベースでの行動履歴の収集は結構どこもやっていることだと思う(それに対してのレコメンの精度は課題ではあるが)。AやGがこぞってモバイル領域に進出しているのは、紛れも無く現実世界でのユーザーの動き(位置情報や決済履歴など)を把握するため。これがいわゆる宝の山だからだ(マーケティング的にみて)。
この領域にまだ覇者はいない。
iコンシェルをDoCoMoがはじめたけど、これは確かに大きな可能性を秘めている事業だ。
日本企業でこの領域の覇者になることはまだまだ可能だしね(なんつったて日本のケータイが世界的に見てやれることが断然多い。ってことはユーザーのログをいっぱい取りやすいのだ)。さて、いよいよ動き出すぞMobile2.0が。
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