表題のお言葉は米ベンチャーキャピタリストのお言葉だとか。
確かに次々と斬新なサービスを開発しているGoogleをあらわす的確な表現かと。
確か、セカイカメラがTechcrunch50に出たときも、会場から
「で、いつGoogleに買収されるんですか?」
「NEVVERR!!」
というやり取りが合った。
ネット系ベンチャーの宿命として、早期のキャッシュ化が難しい。
よって、黒転するまでの間生き残るためのお金が必要になる。
その輸血の役割をベンチャーキャピタルが果たしているんだけど、
いまや、どんな斬新なサービスもGoogleにやられちゃうんじゃないの?的に捉われ、お金を出してもらえないという状況になっているのは確かなんじゃないかな。
辛辣なお言葉です、はい。
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