最近は仕事にかまけて。全然本を読む時間が無い。
そうだ!本を読もう!そう思い本屋へ出かけて、ごっそり本を買ってくるんだけど
読まない。気合が入らない。ん~っ。言い訳です。
ということで、
先々週、めでたく夏休みをとったので旅行の道中、本をいっぱい読もうと思い。
約2週間程、眠っていた本を引っ張り出して読みました。
タイトルは「コミュニケーションをデザインするための本」。
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
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岸 勇希
電通
売り上げランキング: 90
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おすすめ度の平均:
☆読んで良かった☆広告ジェントルマン!
キャンペーンを組み立てる仕事にいる人、つきたい人、必読。
広告界の異端児が書いた本
自分の気持ちを伝えるのが上手になる本
実はこの本、かなりのいわくつきで。
発売日にブックファースト渋谷店で購入しようとしたところ、従業員の応対がメチャメチャ悪く、1時間も立ったまま待たされるという事件に発展。ぶち切れてしまった小生は、本社に電話して、クレーム三昧。最終的に渋谷店の店長に(在庫があったにもかかわらず・・)。
「もうお前の店で本は買わない!でも、どうしても読みたい本だから、都内の他店で取り扱っている店を探して、俺の変わりに予約しろ!」
と、閉店後に電話をかけさせて、ようやく手に入れた一品(ちなみに大丸大手町店で買いました)。ありがとう!ブックファーストの渋谷店の店長さん。
・・・ということで。
これおすすめです。涙がちょちょ切れました。
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