Tecrunch50で話題をソウナメにした「セカイカメラ」。
その開発元である「頓知・」が開発者を募集しているみたい。
いろんなBlogを見てみると。すごい話題になっている。
でもその大半がこの「セカイカメラ」に懐疑的みたいです。
曰く
現在あの精度で位置情報を取得できる技術は無いように思います。GPSの精度ではまず無理ですし、PlaceEngineとか、iPhoneやiPod Touchに搭載されているSkyhookなどの無線LANを使っての現在地取得技術でも、それは同様なはずです。(そもそも屋内でデモしてる時点で、GPSはないんですが)
引用:hachimitu blogさん
さて、当の本人たちも実際TechCrunchのデモは本物ではないと認めている。
現在開発途中で、資金と優秀な頭脳が欲しいと。
まだまだローンチできる状態ではないにしても、今回のデモで世界中の注目を集めたのはプラスに作用するんじゃないかな。だって
- サイトへのアクセスが50万
- ビデオへのアクセスが10万
- 「Sekai Camera」でヒットするページが10万(いずれも2008年9月15日時点)
これだけ世界の注目を集めているので、いくら懐疑的とはいえそれなりの資金調達を(世界中から)出来るんじゃなかろうか。また、既に世界各国からSekai Cameraの開発に携わりたい!というエンジニア達がアプローチしているらしい。
僕もこんな「ワクワク」できるサービス、久しぶりでテンションがあがっています。外部パートナー的なアプローチは出来ないものか?と考えてたりします。それにしても、ネーミングといいドラえもんの世界になってきたなぁ!
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